17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2002-09-25 09月25日-02号

環境庁は「本計画のうち、本港沖計画されている廃棄物処理活用地については、埋め立てを厳に抑制すべきとされる瀬戸内海における大規模埋め立てであり、瀬戸内海国立公園特別地域に隣接していることから、特別地域内の重要な視点場である雑賀崎地区から望見した紀淡海峡から太平洋にかけての景観に著しい影響を与えるものである。 

和歌山市議会 2000-09-13 09月13日-05号

先般の本港沖いわゆる雑賀崎埋め立ての問題であるとか、あるいは市長がおっしゃる花いっぱいの運動であるとか、和歌浦湾の振興であるとか、あるいは木村知事さんの公約である新税制の創設であるとか、あるいは医大の跡地の活用、こういった具体的な名前でおっしゃっていただくと、県市協調の姿が目に見えるかと思います。 

和歌山市議会 2000-09-08 09月08日-02号

「本計画のうち、本港沖計画されている廃棄物処理活用地については、埋め立てを厳に抑制すべきとされる瀬戸内海における大規模埋め立てであり、瀬戸内海国立公園特別地域に隣接していることから、特別地域内の重要な視点場である雑賀崎地区から望見した紀淡海峡から太平洋にかけての景観に著しい影響を与えるものである。 

和歌山市議会 1999-07-02 07月02日-05号

私は、本港沖で今回の計画以上の埋め立てをすることにつきまして、去る6月21日に開催されました和歌山地方港湾審議会委員として出席した際、港湾管理者である和歌山県に対して、本港沖地区で将来さらなる埋め立て計画するのかどうかを質問したところ、現在のところ、これを超えた埋め立ては考えていないという回答を得ております。 

和歌山市議会 1999-03-05 03月05日-05号

これを受け、県におきましては、和歌山下津本港沖地区景観検討委員会を設置し、景観について修正案を含めて種々検討がなされているところでございます。 環境庁長官発言趣旨としましては、地元意見等を取り入れる中で、港湾計画必要性景観保全について十分議論がなされた上において港湾計画見直しを図るべきだとの見解だと考えてございます。 

和歌山市議会 1998-06-19 06月19日-03号

県は、これを受けて7人の学識経験者による和歌山下津本港沖地区景観検討委員会を設置。6月13日に検討委員会審議の後で、港湾課長が「計画を見直す必要がありそうだ。早い時期に地方港湾審議会を開いて議論し、結果をもう一度検討委員会に諮り、並行した議論をしなければならないだろう」と、計画見直しと再度の地方港湾審議会の開催を表明しました。 

和歌山市議会 1998-03-12 03月12日-09号

本港沖埋立計画につきましては、和歌山下津港全体の基本ゾーニングプランの中で、本港沖海域が物流拠点のための開発可能空間として最適だということで策定されたものであり、近畿の海の玄関口として、国際港湾にふさわしい基盤整備を図っていくことは、将来の和歌山市の発展を考える上からも大切であると思っております。 

和歌山市議会 1998-03-05 03月05日-04号

次に、和歌山港本港沖埋立計画についてでありますが、「瀬戸内海国立公園特別地域に隣接していることから、景観保全についてさらに検討されたい」と今回の中港審の中でも意見が付されていることもあり、県においても周辺景観について柔軟に対応されるべきものと考えており、今後、県とも十分協議をしてまいりたいと思います。 なお、景観保全条例の制定につきましては、今後研究してまいりたいと考えております。 

和歌山市議会 1997-12-09 12月09日-05号

西口知事が提唱されているベイフロンティア構想の中核として、将来、近畿圏物流の一翼を担う本港沖地区計画建設残土をもって行われるわけですが、これをめぐって和歌浦観光旅館組合和歌浦観光協会雑賀崎連合自治会市民グループ商工会議所など賛否両論ある中で、去る11月28日に中央港湾審議会から答申がありました。 

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